天平の香り

ならら』2011年10月号に正倉院展の香りの特集がありました♪

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第63回正倉院展で14年ぶりに展示された“黄熟香(おうじゅくこう)”と
もうひとつの名香“全浅香(ぜんせんこう)”の原料である
『沈香』について詳しく書かれています。

正倉院にある『麝香・丁香、白檀、沈香』などたくさんの香材について
平成6年から7年にかけて調査された先生によると、
香りの成分を確認できたのは『沈香』など少数のものだけだったそうです。

揮発温度が低い『白檀』は、
ただそこに白檀の木があるだけで香るという良い面はありますが、
香りの成分がどんどん揮発していくのでそのうち香りがしなくなります。

一方、揮発温度が高い『沈香』は、
温めてやると香りがするので、
まだ香りの成分を分析できたのだとか・・・

足利義政、織田信長、明治天皇が切り取った経緯についての記事も
興味深いです・・・

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千余年を超えての香りはどんなものなんでしょう♪

第63回正倉院展は、奈良国立博物館で11月14日(月)まで開催中です。
香りを想像しながら・・・この機会に是非♪

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maia

Author:maia

漢方アロマセラピスト
リフレクソロジスト
メディカルハーブコーディネーター
(公社)日本アロマ環境協会認定
アロマテラピーインストラクター

アロマ空間コーディネートや
ハーブコーディネートなど
総合的な癒しを提案しています

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