ようこそツバメ～ツバメを観察してみよう！～

『ようこそツバメ～ツバメを観察してみよう！～』。



日本野鳥の会の「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」で、
希望者に無料でプレゼント中です。



観察時のポイントをまとめて紹介した冊子で、
簡潔でとてもわかりやすいです。

今年も“ツバメ子育て応援団”しています。
（※2019①・2019②・2020①・2020②）

毎年来てくれるのはとてもありがたいことです。


（5月3日）

こっそりと巣の中を確認・・・たまご4個！
↓

（5月8日）

産まれたようです。
↓

（5月25日）

メスが巣のふちに留まっているのが合図。

今年の子は警戒心が強く、全く写真を撮らせてくれないので、
居ない間にこっそりと確認すると（下から見えない）・・・
やっぱり孵っていました！
↓

（5月29日）


（6月9日）

巣からはみ出してきました。


（6月12日）

そろそろ巣立ちかな。


（6月12日）

巣立ちました！

夜は巣に帰ってきます。
↓

（6月18日）

親鳥はまだ見守っていました。
↓


そして・・・隣の巣に平行移動したメスは、
再びたまごを産み始めたようです。
↓

（6月21日）

調べたところによると・・・
2回目は菌の繁殖などを避けるため、新たに巣を作るそうですが、
近くに巣がある場合は再利用し、1回目のヒナが巣立ってから
一週間程で産み始めるそうです。

2回目につづく・・・。