専門園講座~ハーブ~
長居植物園で開催されている植物講座
『専門園講座~ハーブ~』に参加しました。

武田薬品工業(株)京都薬用植物園より、
野崎先生と坪田先生に教えていただきました。
前半は座学。
スライドを見ながら、生薬を観察(時々試食)しました。
カンゾウ(甘草)
↓

生薬使用量No.1です。
名前から連想通りの甘い味でした。
生薬部分は“根”なので、ごぼうのような感じです。
ケイヒ(桂皮)
↓

良い香り~♪
ハーブや食品では“シナモン”や“ニッキ”などと呼びます。
ウコン(鬱金)
↓

春ウコン(黄色)・秋ウコン(オレンジ色)・紫ウコン(緑色)の3種類。
センブリ(当薬)
↓

整腸剤や健胃剤になります。
苦いので試食はしませんでした。
トリカブト(鳥兜)
↓

こちらは、もちろん観察だけ!
生薬部分は、根っこの真ん中にある“附子(ブシ)”と呼ばれる部分です。
4足動物でも葉3~4枚で死に至るそう・・・
「キレイな花には毒がある!」、花弁も危険です。
↓

(※池の谷薬草園にて。)
後半は実習。
薬用植物の寄せ植えと挿し木をしました。

ハッカ・メボウキ・ノウゼンカレン・トウガラシの寄せ植え。

ステビアの挿し木。
↓

管理方法もしっかり教えていただきましたよ!
参加者は50~60人。
大好評だったので、もしかしたら来年も開催されるかも!?
ワンコインはお得過ぎました!
おまけ・・・
武田薬品工業(株)京都薬用植物園は、
希少な薬用植物の保護のため、通常は一般公開していませんが、
年4回(春・夏・秋・冬)、見学会が開催されています。
次回は、9月下旬頃に開催されるそうです。
興味のある方は、マメにHPをチェックしてみてくださいね♪
(※申し込みはインターネットのみ。)
私は特別なイベントに応募(落選2回)、
ラッキーな事に一日で全エリアを見学させていただきました。
(※以前の記事はこちら→)
『専門園講座~ハーブ~』に参加しました。

武田薬品工業(株)京都薬用植物園より、
野崎先生と坪田先生に教えていただきました。
前半は座学。
スライドを見ながら、生薬を観察(時々試食)しました。
カンゾウ(甘草)
↓

生薬使用量No.1です。
名前から連想通りの甘い味でした。
生薬部分は“根”なので、ごぼうのような感じです。
ケイヒ(桂皮)
↓

良い香り~♪
ハーブや食品では“シナモン”や“ニッキ”などと呼びます。
ウコン(鬱金)
↓

春ウコン(黄色)・秋ウコン(オレンジ色)・紫ウコン(緑色)の3種類。
センブリ(当薬)
↓

整腸剤や健胃剤になります。
苦いので試食はしませんでした。
トリカブト(鳥兜)
↓

こちらは、もちろん観察だけ!
生薬部分は、根っこの真ん中にある“附子(ブシ)”と呼ばれる部分です。
4足動物でも葉3~4枚で死に至るそう・・・
「キレイな花には毒がある!」、花弁も危険です。
↓

(※池の谷薬草園にて。)
後半は実習。
薬用植物の寄せ植えと挿し木をしました。

ハッカ・メボウキ・ノウゼンカレン・トウガラシの寄せ植え。

ステビアの挿し木。
↓

管理方法もしっかり教えていただきましたよ!
参加者は50~60人。
大好評だったので、もしかしたら来年も開催されるかも!?
ワンコインはお得過ぎました!
おまけ・・・
武田薬品工業(株)京都薬用植物園は、
希少な薬用植物の保護のため、通常は一般公開していませんが、
年4回(春・夏・秋・冬)、見学会が開催されています。
次回は、9月下旬頃に開催されるそうです。
興味のある方は、マメにHPをチェックしてみてくださいね♪
(※申し込みはインターネットのみ。)
私は特別なイベントに応募(落選2回)、
ラッキーな事に一日で全エリアを見学させていただきました。
(※以前の記事はこちら→)