朝鮮時代の水滴~文人の世界に遊ぶ~
大阪市立東洋陶磁美術館で開催されている特別展
『朝鮮時代の水滴~文人の世界に遊ぶ~』に行ってきました。
水滴とは、硯に水を注ぐものです。
文人たちの書斎を飾る実用品でありながら、
デザインに凝った愛玩品でもありました。
書斎を飾る品々。
↓

(※撮影可のエリア)
水滴・硯・墨壺・墨洗・筆架・筆筒・紙筒・燭台、
各々とても凝ったものです。
また、香炉や香合、煙管や煙管置など、
香りを楽しみながら作品を生み出していたという
優雅さを感じました。
香炉と香合
↓

煙管と煙管置
↓

花の模様の水滴
↓

牛がモチーフの水滴
↓

(※撮影可のエリア)
牛は富の象徴だったそうです。
130点余りの水滴は、
桃・菊などの植物、虎・龍・鶏・蛙といった動物をモチーフにし、
富や繁栄、長寿など縁起を担いだものが多かったです。
いずれも興味深いものでした♪
※大阪市立東洋陶磁美術館にて11/27(日)まで開催中!
9:30-17:00(入館は16:30まで)
毎週月曜日休館
美術館裏は、中之島公園(バラ庭園)に続きます。
↓

目の前は「大阪市中央公会堂(重文)」です。
↓
『朝鮮時代の水滴~文人の世界に遊ぶ~』に行ってきました。
水滴とは、硯に水を注ぐものです。
文人たちの書斎を飾る実用品でありながら、
デザインに凝った愛玩品でもありました。
書斎を飾る品々。
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(※撮影可のエリア)
水滴・硯・墨壺・墨洗・筆架・筆筒・紙筒・燭台、
各々とても凝ったものです。
また、香炉や香合、煙管や煙管置など、
香りを楽しみながら作品を生み出していたという
優雅さを感じました。
香炉と香合
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煙管と煙管置
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花の模様の水滴
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牛がモチーフの水滴
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(※撮影可のエリア)
牛は富の象徴だったそうです。
130点余りの水滴は、
桃・菊などの植物、虎・龍・鶏・蛙といった動物をモチーフにし、
富や繁栄、長寿など縁起を担いだものが多かったです。
いずれも興味深いものでした♪
※大阪市立東洋陶磁美術館にて11/27(日)まで開催中!
9:30-17:00(入館は16:30まで)
毎週月曜日休館
美術館裏は、中之島公園(バラ庭園)に続きます。
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目の前は「大阪市中央公会堂(重文)」です。
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