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本場キムチづくり

『宮廷料理伝授者・韓 福眞先生と、おいしいキムチを作りましょう!』に
参加しました。

チャングムの誓い」の料理監修をした宮廷料理の宗家 韓 福眞先生から
本場のキムチづくりのいろはを学ぶ講座です。

kimchi9

キムチは漢字では“沈菜”。
必ず塩水に漬からなければいけません。

塩漬けのデモンストレーション!

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私たちは、前の日から準備してくださった塩漬け白菜を使います。

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小さなコツを教えながら、手際良く進んで行きます。

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しっかり混ぜる事が大切です。

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神の手は早い!

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その後、私たちも怒涛のように作業が進みました。
一週間ほど(最低でも4~5日)冷蔵庫で寝かしてから食べます。

即席キムチで試食タイム♪

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充分美味しいです♪
初対面の方とも自然と会話も弾みました。

舞台となった加東市の方々から、地元野菜を提供してくださいました。

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新米ごはんも美味しかったです♪

海鮮チヂミ(ハコベ・タンポ・ナズナ入り)&野草茶(クマザサ・ドクダミ・ヨモギ)。

kimchi1

韓国のキムジャン文化のお話もありました。

冬のおかずに各家庭で作っておく、その数100株!
準備期間は1年!
秋も深まると、各家庭でキムチを漬け、
地中に甕を埋めて発酵させます。
30年くらい前までは、“キムジャンボーナス”が出たのだとか・・・

17世紀日本から唐辛子が伝来するまでは、
大根を塩や山椒で漬けたものが主流だったなど、
楽しい話を色々聞く事が出来ました。

ゆずパンチ(梨&ザクロの実入り)

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飾りはサザンカの花びら。

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おまけで、氷砂糖を使わない簡単柚子茶の作り方も教えていただきました♪

摘み菜講座は年内お休みしていますが、
平谷先生と藤井先生のお墨付き!
「絶対来ないと後悔する!」と思って、やって来ました!
本当に貴重な時間をありがとうございました♪

その後、藤井先生の摘み菜ガーデンに移動して
摘み菜講座に続きます・・・


おまけ・・・
崔さんに教えてもらった“ネギキムチ”も作らないと!
韓国産の唐辛子でないとあの味は再現できない・・・と思っていたら、
韓先生が京東(キョンドン)市場で買って来られた
オリジナルブレンドの唐辛子を譲っていただけました。

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我が家の“ミニ白菜”も育ってきました。
家でも作ってみようと思います♪

minihakusai
PROFILE

maia

Author:maia

漢方アロマセラピスト
リフレクソロジスト
メディカルハーブコーディネーター
(公社)日本アロマ環境協会認定
アロマテラピーインストラクター

アロマ空間コーディネートや
ハーブコーディネートなど
総合的な癒しを提案しています

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