金胎寺
金胎寺(こんたいじ)に行ってきました。

675年、平城京の鬼門除けの祈願寺として、
神変大菩薩(役の行者)により開創され、
聖武天皇により伽藍が整い勅願寺となりました。
その後、722年、大澄大師(泰澄)が再興しました。
前回は時間の都合で、山門まで来てリタイヤしました。
今回は、さらに登って本堂へ行くことに!
↓

本堂(弥勒堂)と多宝塔。
↓

御本尊の木造弥勒菩薩(重文)は、醍醐寺に寄託されているそうです。
多宝塔(重文)
↓

1298年(永仁6年)、伏見天皇が退位後に出家し、建立されました。
多宝塔横から、さらに登ります。
標高682mの鷲峰山(じゅうぶざん)山頂に宝篋印塔(重文)があります。
↓

鷲峰山は、大和(奈良)の「大峰山(おおみねさん)」に対し、
“北大峰”と称される山岳信仰の霊地で、行場(ぎょうば)があります。
山門をくぐって、入山料(300円)を支払いましょう。
↓

行場めぐりされる方は、入山帳に入山時間を記入し、
終了後再度立ち寄り、終了時間を記入します。
行場めぐりの地図が置いてあります。
ご朱印(三種類)も、書き置きしてあります。
(※初穂料300円)

行場めぐりは2時間ほどかかるようです。
午前中には山門に入らないといけませんね。

不動明王さまにも祈願しましょう!
本堂わきの小高い丘には、行者堂があり、
9月の第一日曜日に護摩法要が行われます。
↓

偶然、住職さんが来られていて、色々お話を聞く事ができました。
伏見から通われていて、維持管理して行くのが大変だそうです。
とても素敵なところなので、また訪れたいと思います。
行場めぐりは考え中です。

675年、平城京の鬼門除けの祈願寺として、
神変大菩薩(役の行者)により開創され、
聖武天皇により伽藍が整い勅願寺となりました。
その後、722年、大澄大師(泰澄)が再興しました。
前回は時間の都合で、山門まで来てリタイヤしました。
今回は、さらに登って本堂へ行くことに!
↓

本堂(弥勒堂)と多宝塔。
↓

御本尊の木造弥勒菩薩(重文)は、醍醐寺に寄託されているそうです。
多宝塔(重文)
↓

1298年(永仁6年)、伏見天皇が退位後に出家し、建立されました。
多宝塔横から、さらに登ります。
標高682mの鷲峰山(じゅうぶざん)山頂に宝篋印塔(重文)があります。
↓

鷲峰山は、大和(奈良)の「大峰山(おおみねさん)」に対し、
“北大峰”と称される山岳信仰の霊地で、行場(ぎょうば)があります。
山門をくぐって、入山料(300円)を支払いましょう。
↓

行場めぐりされる方は、入山帳に入山時間を記入し、
終了後再度立ち寄り、終了時間を記入します。
行場めぐりの地図が置いてあります。
ご朱印(三種類)も、書き置きしてあります。
(※初穂料300円)

行場めぐりは2時間ほどかかるようです。
午前中には山門に入らないといけませんね。

不動明王さまにも祈願しましょう!
本堂わきの小高い丘には、行者堂があり、
9月の第一日曜日に護摩法要が行われます。
↓

偶然、住職さんが来られていて、色々お話を聞く事ができました。
伏見から通われていて、維持管理して行くのが大変だそうです。
とても素敵なところなので、また訪れたいと思います。
行場めぐりは考え中です。