護王神社
護王神社に行ってきました。

和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)と
その姉・和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと)を
主祭神として祀っています。

その昔、和気清麻呂が流刑され、刺客に襲われた際、
突如現れた300頭ものイノシシによって救われたといいます。
さらに、道鏡によって足の腱を切られていたにもかかわらず、
歩けるようになったという言い伝えから、
「足腰の神様」・「ご利益の神様」として信仰されています。
狛犬ではなく“狛イノシシ”!
↓

別名「イノシシ神社」とも呼ばれるくらい、
とにかくイノシシだらけなのです。
霊猪手水舎(表門より)。
↓

「鼻を撫でると幸せが訪れる」といわれています。
喜多門の手水舎。
↓

神代杉のなで猪。
↓

瓦の上にも!
↓

また、足形もいっぱいあります!
(※仏足石ではありません。)

足形の上に乗って、足腰のご祈祷をします。

その他の足形入りの石碑も色々・・・

こちらは、仏足石に似ていますね。
↓

※京都市営地下鉄烏丸線 丸太町駅下車(2番出口)~徒歩10分
拝観時間 : 6時~21時
おまけ・・・
歴史で知った道鏡事件(改名させられ流刑にあった)に
こんな伝説があったとは・・・
“別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)”という改名の印象が強過ぎました。

和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)と
その姉・和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと)を
主祭神として祀っています。

その昔、和気清麻呂が流刑され、刺客に襲われた際、
突如現れた300頭ものイノシシによって救われたといいます。
さらに、道鏡によって足の腱を切られていたにもかかわらず、
歩けるようになったという言い伝えから、
「足腰の神様」・「ご利益の神様」として信仰されています。
狛犬ではなく“狛イノシシ”!
↓

別名「イノシシ神社」とも呼ばれるくらい、
とにかくイノシシだらけなのです。
霊猪手水舎(表門より)。
↓

「鼻を撫でると幸せが訪れる」といわれています。
喜多門の手水舎。
↓

神代杉のなで猪。
↓

瓦の上にも!
↓

また、足形もいっぱいあります!
(※仏足石ではありません。)

足形の上に乗って、足腰のご祈祷をします。

その他の足形入りの石碑も色々・・・

こちらは、仏足石に似ていますね。
↓

※京都市営地下鉄烏丸線 丸太町駅下車(2番出口)~徒歩10分
拝観時間 : 6時~21時
おまけ・・・
歴史で知った道鏡事件(改名させられ流刑にあった)に
こんな伝説があったとは・・・
“別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)”という改名の印象が強過ぎました。