野草料理

野草料理いろいろ♪



先ずは、シンプルに湯がくか、天ぷらか・・・
素材そのものの味を知ってから、アレンジしたいです。

摘み菜講座の宿題「クサギ」は、
煮びたしより、油で炒める方が美味しかったです。
いずれも下処理が大切でした。
怠ると、かなり苦い！

「スベリヒユ」は、自家製オクラとの相性がバッチリ！
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本当に美味しい♪
田んぼの嫌われ者にしておくのは、もったいないです。

うちにもポツンと生えてました。
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念願の「イヌビユ」は・・・
アクはそれほど強くなく、ほうれん草のような味で、
とても美味しかったです♪

昨年、散歩道で見付けた「ヤブカンゾウ」。
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一日花です。
蕾を2～3個いただきました。



ほんのり甘みがある上品な味です。
蕾を食べてしまうのは申し訳ないので、
ほどほどにしないと！

シンプルに塩ゆでしていただきました。
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「ユキノシタ」も見付けたけど・・・
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湿布とか化粧品のイメージが強いので、
どのように使うか考え中です。

ラッキーガーデン

今回の摘み菜講座の舞台は、
生駒山中腹にあるスリランカ料理店「ラッキーガーデン」。



お昼はお弁当ではなく、こちらでいただきました。



本日は、満月○。
スリランカでは、8割の方が仏教徒で、
満月の日は、肉・魚は食さず、清らかな心で過ごすそうです。

月一回の満月の日は、ベジタブルメニュー。
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大豆ミートのカレーとキュウリの冷カレー。
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セイロンティーとミルクを混ぜるパフォーマンス。
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まろやかなチャイになりました！

斉藤先生お手製の“クサギとカラムシのおひたし”も試食。
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美味しい料理の数々にお腹いっぱいになりました♪

麓より2～3度低く、ロケーションも最高です！
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駐車場の入り口には、
ランチのお皿にもなっていた「バショウ」があります。
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やぎさんも居ますよ！
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摘み菜で楽しむ！見つけて・味わう～クサギの活用と試食～

平谷けいこ先生の摘み菜講座
『摘み菜で楽しむ！見つけて・味わう』に参加しました。
（※2018.5月）

本日のテーマは「クサギの活用と試食」。
斉藤喜代子先生による代講でした。

生駒山中腹にあるスリランカ料理店「ラッキーガーデン」周辺に
クサギが群生していました。



クサギの葉
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ひとり5～10枚摘んで持ち帰るように言われました。
後に、平谷先生からの宿題だと知ることに・・・

その悪臭から“臭木”と名付けられたと言いますが、
鼻も慣れてきて、気にならなくなりました。

クサギの花
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ジャスミン様の甘い香りがしました♪

グンバイナズナ
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少しかじってみると・・・ピリっと辛かったです。

ホナガイヌビユ
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葉っぱの先が少し凹んでいます。
以前から「イヌビユ」を食べてみたいと思っていたので、
念願叶いました！

イノコヅチ
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湯がいて、刻んで、じゃこと一緒にふりかけにするのが
先生のおすすめだそうです。

クズ
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乾燥させて、お茶にしてみます。

スベリヒユ
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小さな黄色い花を咲かせます。
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オオニシキソウ（毒）
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こちらもロゼット型ですが、
葉っぱの真ん中が赤いのが特徴です。
スベリヒユと重なって生えていたりするので、
間違えないよう要注意です！
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（※○印がスベリヒユ。）

ツユクサ
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小さな青い花は、一日花です。
冷凍しておくと、色もそのままに！

ナンバンカラムシの群生。
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本日の摘み菜♪
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“摘み菜”とは、平谷先生の登録商標です。
（※以前の記事はこちら→）