イタドリ
『イタドリ』。
葉っぱをもんで、傷口に当てると痛みが取れることから、
痛み取り=「イタドリ」になったといわれます。

タデ科の多年草で、葉・茎・根全て食べられます。
漢方薬では「虎杖根(こじょうこん)」と呼ばれ、
根っこの部分を乾燥させ、便秘や膀胱炎などの症状に使われます。
また、生理不順や更年期障害などにも効果が期待できるそうです。
調べてみると、ジャムが出来るとのことなので、
早速、作ってみることにしました!
皮を剥きます。
↓

その後、一時間くらい水に浸けておきます。
輪切りor半月切りにします。
↓

砂糖をまぶします。
↓

弱火で煮詰めていきます。
↓

冷やすと固まってくるので、少しゆるめの状態で
レモン汁を入れたら出来上がり!

同じタデ科の“ルバーブジャム”とよく比較されていましたが、
ちょっと違いました。
ルバーブジャムと同じ分量で作ったところ、
すごく甘く感じるので、酸味は少ないのかな!?
おまけ・・・
今回、福住画廊さんと崔 石鎬(チェ・ソクホ)さんのアトリエにお邪魔しました。
高野山での製作から早3年!
場所は違いますが、すっかり田舎暮らしを満喫されていました。

自然がいっぱいのとてもいいところ♪
イタドリは、繁殖力が高いので、あちらこちらにありました。
↓

イタドリを摘んでいると・・・
「野草のことなら何でも知っている」という
ご近所の野草おばさん(崔さんいわく)に声をかけられ、
「そんな細いのはダメ!あっちにいっぱいあるから!」と
たくさん自生している場所を教えてもらいました。
おまけに・・・
「うちの庭に“クレソン”がいっぱいあるから、いるだけ摘んでいいよ!」と誘われ、
喜んでお邪魔しました♪
クレソンを育てたくて、お庭に小さな小川を作ったそうです。
↓

こちらもすごい繁殖力!
↓

(※クレソンについての以前の記事はこちら→)
おすすめの「クレソンのおひたし」にしていただきました♪
↓

崔さん家の裏庭には大きな「グミの木」がありました。
↓

お花が満開です♪
6月中旬頃には、バケツ何杯分もの赤い実が収穫できるそうです。
「グミの実ジャム」にも期待しています♪
葉っぱをもんで、傷口に当てると痛みが取れることから、
痛み取り=「イタドリ」になったといわれます。

タデ科の多年草で、葉・茎・根全て食べられます。
漢方薬では「虎杖根(こじょうこん)」と呼ばれ、
根っこの部分を乾燥させ、便秘や膀胱炎などの症状に使われます。
また、生理不順や更年期障害などにも効果が期待できるそうです。
調べてみると、ジャムが出来るとのことなので、
早速、作ってみることにしました!
皮を剥きます。
↓

その後、一時間くらい水に浸けておきます。
輪切りor半月切りにします。
↓

砂糖をまぶします。
↓

弱火で煮詰めていきます。
↓

冷やすと固まってくるので、少しゆるめの状態で
レモン汁を入れたら出来上がり!

同じタデ科の“ルバーブジャム”とよく比較されていましたが、
ちょっと違いました。
ルバーブジャムと同じ分量で作ったところ、
すごく甘く感じるので、酸味は少ないのかな!?
おまけ・・・
今回、福住画廊さんと崔 石鎬(チェ・ソクホ)さんのアトリエにお邪魔しました。
高野山での製作から早3年!
場所は違いますが、すっかり田舎暮らしを満喫されていました。

自然がいっぱいのとてもいいところ♪
イタドリは、繁殖力が高いので、あちらこちらにありました。
↓

イタドリを摘んでいると・・・
「野草のことなら何でも知っている」という
ご近所の野草おばさん(崔さんいわく)に声をかけられ、
「そんな細いのはダメ!あっちにいっぱいあるから!」と
たくさん自生している場所を教えてもらいました。
おまけに・・・
「うちの庭に“クレソン”がいっぱいあるから、いるだけ摘んでいいよ!」と誘われ、
喜んでお邪魔しました♪
クレソンを育てたくて、お庭に小さな小川を作ったそうです。
↓

こちらもすごい繁殖力!
↓

(※クレソンについての以前の記事はこちら→)
おすすめの「クレソンのおひたし」にしていただきました♪
↓

崔さん家の裏庭には大きな「グミの木」がありました。
↓

お花が満開です♪
6月中旬頃には、バケツ何杯分もの赤い実が収穫できるそうです。
「グミの実ジャム」にも期待しています♪