海住山寺(仏足石)
海住山寺(かいじゅうせんじ)に行ってきました。

天平7年(735)聖武天皇の勅願により、
東大寺の良弁僧正が開基した観音寺といわれます。
1137年に焼失、1208年に再建されました。

本堂の十一面観音菩薩像(重文)他、
すべて間近で拝観できます。
お姿は美しく、いずれも素晴らしいの一言!
その中に、仏足石(金のプレート)があり、
さらにテンションが上がりました。
本堂脇にも仏足石を発見!
↓

こちらは銀のプレートです。
↓

鎌倉時代創建の五重塔(国宝)目当てに
来られる方も多いそうです。
↓

裳階を持つ五重塔は、法隆寺(飛鳥時代)と海住山寺のみです。
また、室生寺に次いで、二番目に小さいことでも知られます。
事前に何も調べずに来たので、すべてに感動しました!
恭仁京跡を見下ろす南山城に位置し、
急勾配で運転手が大変でしたが、
静かで空気も澄んでいて気持ち良かったです♪
住所 : 京都府木津川市加茂町例弊海住山20
拝観時間 : 9時~16時30分
入山料 : 100円
本堂拝観料 : 400円(入山料含む)
おまけ・・・
境内には、こんなのもありました!
↓

「なすのこしかけ」

茄子の花は一つの無駄もなく実を結び、
「成す」と語呂が同じということから、
努力が報われ、願いが叶えられるという
縁起を含んでいるそうです。

天平7年(735)聖武天皇の勅願により、
東大寺の良弁僧正が開基した観音寺といわれます。
1137年に焼失、1208年に再建されました。

本堂の十一面観音菩薩像(重文)他、
すべて間近で拝観できます。
お姿は美しく、いずれも素晴らしいの一言!
その中に、仏足石(金のプレート)があり、
さらにテンションが上がりました。
本堂脇にも仏足石を発見!
↓

こちらは銀のプレートです。
↓

鎌倉時代創建の五重塔(国宝)目当てに
来られる方も多いそうです。
↓

裳階を持つ五重塔は、法隆寺(飛鳥時代)と海住山寺のみです。
また、室生寺に次いで、二番目に小さいことでも知られます。
事前に何も調べずに来たので、すべてに感動しました!
恭仁京跡を見下ろす南山城に位置し、
急勾配で運転手が大変でしたが、
静かで空気も澄んでいて気持ち良かったです♪
住所 : 京都府木津川市加茂町例弊海住山20
拝観時間 : 9時~16時30分
入山料 : 100円
本堂拝観料 : 400円(入山料含む)
おまけ・・・
境内には、こんなのもありました!
↓

「なすのこしかけ」

茄子の花は一つの無駄もなく実を結び、
「成す」と語呂が同じということから、
努力が報われ、願いが叶えられるという
縁起を含んでいるそうです。