オデッセイ
『オデッセイ』を観ました。
ベストセラー小説『火星の人』の映画化。
火星に取り残された生存者1名。
水なし、酸素ほとんどなし、通信手段なし。
食料31日分。NASAの次のミッションまで4年。
地球までの距離2億2530万km・・・
(※以下ネタばれあり。)

火星に置き去りにされたマット・デイモン演じるワトニーは植物学者。
生存不可能な状況下で、何とか生き残る方法を考えます。
まず、食料の備蓄を数えます。
「31日分×6(クルーの人数)・・・」
感謝祭用に持ってきたジャガイモを発見し、
ジャガイモを栽培することを思い付きます。
排泄物を土に混ぜて土壌を作り、
窒素と水素で水を作ることに成功し、
後は成長を待つだけ・・・
最終的に400個の収穫に成功しました!
(中略)
エアロックが吹っ飛んだことにより、
一瞬で凍ってしまいます。
↓

前半は、頭脳を駆使したサバイバルのような展開。
船長が残したディスコミュージックも流れていて、
とても前向きな彼に感情移入していきます。
後半は、救出作戦を中心に描かれています。

(※画像お借りしました。)
実際、NASAのシミュレーションで、
ジャガイモの栽培には、成功しているのだそうです。
おまけ・・・
絶望的だと思われていた「ジェイソン・ボーンシリーズ」に
マット・デイモンが復帰するといううれしいニュースが飛び込んできました!
『ボーン・アイデンティティ(2002)』、『ボーン・スプレマシー(2004)』、
『ボーン・アルティメイタム(2007)』から9年ぶり。
最新作『ジェイソン・ボーン(原題)』の日本公開は10月予定だそうです。
マット・デイモンが出演を拒んだ『ボーン・レガシー(2012)』は事実上抹消!?
ベストセラー小説『火星の人』の映画化。
火星に取り残された生存者1名。
水なし、酸素ほとんどなし、通信手段なし。
食料31日分。NASAの次のミッションまで4年。
地球までの距離2億2530万km・・・
(※以下ネタばれあり。)

火星に置き去りにされたマット・デイモン演じるワトニーは植物学者。
生存不可能な状況下で、何とか生き残る方法を考えます。
まず、食料の備蓄を数えます。
「31日分×6(クルーの人数)・・・」
感謝祭用に持ってきたジャガイモを発見し、
ジャガイモを栽培することを思い付きます。
排泄物を土に混ぜて土壌を作り、
窒素と水素で水を作ることに成功し、
後は成長を待つだけ・・・
最終的に400個の収穫に成功しました!
(中略)
エアロックが吹っ飛んだことにより、
一瞬で凍ってしまいます。
↓

前半は、頭脳を駆使したサバイバルのような展開。
船長が残したディスコミュージックも流れていて、
とても前向きな彼に感情移入していきます。
後半は、救出作戦を中心に描かれています。

(※画像お借りしました。)
実際、NASAのシミュレーションで、
ジャガイモの栽培には、成功しているのだそうです。
おまけ・・・
絶望的だと思われていた「ジェイソン・ボーンシリーズ」に
マット・デイモンが復帰するといううれしいニュースが飛び込んできました!
『ボーン・アイデンティティ(2002)』、『ボーン・スプレマシー(2004)』、
『ボーン・アルティメイタム(2007)』から9年ぶり。
最新作『ジェイソン・ボーン(原題)』の日本公開は10月予定だそうです。
マット・デイモンが出演を拒んだ『ボーン・レガシー(2012)』は事実上抹消!?