第22回専門セミナー
第22回専門セミナー『アロマテラピーと一次予防を考える』に行ってきました。

昨年は、“認知症”にスポットが当たっていましたが、
今年は、“うつ”がテーマになっていました。
セミナー1本目は、小森照久先生の「うつとアロマテラピー」。
ご自身が精神科の先生です。
アロマをうつ病に導入されるまでの経緯や
結果の報告のような感じでした。
ただ、すごく慎重に進めて来られたので、
一概にすべての方に有効では無いということを
何度も念を押して説明されていました。
質疑応答のコーナーでは、踏み込んだ質問が飛びましたが、
抗うつ剤に比べてアロマの効果は劣るということを
頭に置いておくようにとのことでした。
お医者さんなので、判断もとても難しいですね。
資生堂と共同開発した“バレリアン”の香りの話や
宇宙ステーションに将来行くかもしれない香り計画など、
興味深い話がいっぱいでした♪
セミナー2本目は、外池光雄先生の「ストレスと脳疲労、香りの効果」。
理工学の先生で、色々な装置を使って、
香りが脳に働くしくみを研究されています。
時間の関係で、途中退席しましたが、
久しぶりに頭がフル回転した一日でした。

昨年は、“認知症”にスポットが当たっていましたが、
今年は、“うつ”がテーマになっていました。
セミナー1本目は、小森照久先生の「うつとアロマテラピー」。
ご自身が精神科の先生です。
アロマをうつ病に導入されるまでの経緯や
結果の報告のような感じでした。
ただ、すごく慎重に進めて来られたので、
一概にすべての方に有効では無いということを
何度も念を押して説明されていました。
質疑応答のコーナーでは、踏み込んだ質問が飛びましたが、
抗うつ剤に比べてアロマの効果は劣るということを
頭に置いておくようにとのことでした。
お医者さんなので、判断もとても難しいですね。
資生堂と共同開発した“バレリアン”の香りの話や
宇宙ステーションに将来行くかもしれない香り計画など、
興味深い話がいっぱいでした♪
セミナー2本目は、外池光雄先生の「ストレスと脳疲労、香りの効果」。
理工学の先生で、色々な装置を使って、
香りが脳に働くしくみを研究されています。
時間の関係で、途中退席しましたが、
久しぶりに頭がフル回転した一日でした。