森野旧薬園
森野旧薬園に行ってきました。

1729年(享保14年)に国内で唯一の私設の薬草園として開設された
「小石川植物園」と並ぶ日本最古の薬草園です。
現在も約250種類の薬草木を絶やさないように維持されています。
周辺の松山地区は、伊勢街道として栄えた城下町で、
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

裏山を登っていくので、上からの景色も楽しむことができます。
↓


天然記念物の“花の木”(樹齢300年)。
(※開花時(4月中頃)、真っ赤な花盛りの木に見えることが名前の由来。)
↓

片栗粉で有名なカタクリ。
花は別名“春の妖精”と呼ばれ、
4月の開花時期には花を観に訪れる方が多いそうです。
↓

この時期、花は少ないですが、
緑が鮮やかで、薬草の香りが充満しています♪
ノカンゾウ。
↓

ボタンボウフウ。
↓

併設されている資料館では、貴重な資料をゆっくり見ることができます。
売薬免許証。
↓

葛の根っこ。
↓

葛の繊維を糸状にし、織ると葛布になります。
自然の色がとても素朴で素敵でした。
↓

開館時間:9時~17時(入園は16:30まで)
休館日:不定休・年始(1/1~1/3)
入館料:300円・小学生以下無料
※近鉄榛原駅~大宇陀行きバス20分大宇陀(終点)下車徒歩3分。
おまけ・・・
秋の気配を感じる赤とんぼ。
↓

青とんぼ!?
↓

かたつむりも発見!
↓

1729年(享保14年)に国内で唯一の私設の薬草園として開設された
「小石川植物園」と並ぶ日本最古の薬草園です。
現在も約250種類の薬草木を絶やさないように維持されています。
周辺の松山地区は、伊勢街道として栄えた城下町で、
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

裏山を登っていくので、上からの景色も楽しむことができます。
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天然記念物の“花の木”(樹齢300年)。
(※開花時(4月中頃)、真っ赤な花盛りの木に見えることが名前の由来。)
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片栗粉で有名なカタクリ。
花は別名“春の妖精”と呼ばれ、
4月の開花時期には花を観に訪れる方が多いそうです。
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この時期、花は少ないですが、
緑が鮮やかで、薬草の香りが充満しています♪
ノカンゾウ。
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ボタンボウフウ。
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併設されている資料館では、貴重な資料をゆっくり見ることができます。
売薬免許証。
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葛の根っこ。
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葛の繊維を糸状にし、織ると葛布になります。
自然の色がとても素朴で素敵でした。
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開館時間:9時~17時(入園は16:30まで)
休館日:不定休・年始(1/1~1/3)
入館料:300円・小学生以下無料
※近鉄榛原駅~大宇陀行きバス20分大宇陀(終点)下車徒歩3分。
おまけ・・・
秋の気配を感じる赤とんぼ。
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青とんぼ!?
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かたつむりも発見!
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