正倉院展
二年ぶりに『正倉院展』に行ってきました。

今回の見所のひとつは、
香木や香炉など香りに関する宝物が多く出展されていることです。
なかでも14年ぶりに展示される“黄熟香(おうじゅくこう)”。
(※東大寺の文字を隠した雅名で“蘭奢待(らんじゃたい)”とも呼ばれます)
東南アジア原産の香木で沈香の一種です。
香りに魅せられたといわれる権力者たち・・・
足利義政、織田信長、明治天皇が切り取ったとされる付箋が貼られていました。
入口に置いてあった読売新聞特別号。
↓

156cmとかなり大きいものでした。
ガラス越しですが、今でも香りが漂っているような気がしました。
その他、
香木を表に張り付けた小刀“沈香把鞘金銀荘刀子(じんこうのつかさやきんぎんそうのとうす)”、
練った香の粉を塗り込んだ容器“沈香末塗経筒(じんこうまつぬりのきょうづつ)”、
“裛衣香”、“香炉”など香りにまつわる品々は、どれも美しかったです!
ふらっと入ってみた読売新聞のブースに、
香りの体験コーナーがありましたよ♪
↓

ふたを開けると下から風が送られて、
香りがふわっと上がってきます!
↓

※奈良国立博物館で、11月14日(月)まで開催中!
おまけ・・・
興福寺五重塔横の東金堂は大好きな場所のひとつです♪
今回は、国宝館との共通券で阿修羅像も観てきました。

もちろん鹿さんもいますよ♪
↓

今回の見所のひとつは、
香木や香炉など香りに関する宝物が多く出展されていることです。
なかでも14年ぶりに展示される“黄熟香(おうじゅくこう)”。
(※東大寺の文字を隠した雅名で“蘭奢待(らんじゃたい)”とも呼ばれます)
東南アジア原産の香木で沈香の一種です。
香りに魅せられたといわれる権力者たち・・・
足利義政、織田信長、明治天皇が切り取ったとされる付箋が貼られていました。
入口に置いてあった読売新聞特別号。
↓

156cmとかなり大きいものでした。
ガラス越しですが、今でも香りが漂っているような気がしました。
その他、
香木を表に張り付けた小刀“沈香把鞘金銀荘刀子(じんこうのつかさやきんぎんそうのとうす)”、
練った香の粉を塗り込んだ容器“沈香末塗経筒(じんこうまつぬりのきょうづつ)”、
“裛衣香”、“香炉”など香りにまつわる品々は、どれも美しかったです!
ふらっと入ってみた読売新聞のブースに、
香りの体験コーナーがありましたよ♪
↓

ふたを開けると下から風が送られて、
香りがふわっと上がってきます!
↓

※奈良国立博物館で、11月14日(月)まで開催中!
おまけ・・・
興福寺五重塔横の東金堂は大好きな場所のひとつです♪
今回は、国宝館との共通券で阿修羅像も観てきました。

もちろん鹿さんもいますよ♪
↓
