薬用植物園見学会 ｉｎ 京都（パート１）

日本メディカルハーブ協会主催の薬用植物園見学会 in 京都に参加しました。



武田薬品の所有する京都薬用植物園では、
薬用植物を中心に、約2,500種の植物を保有・栽培しています。
そのうち1,400種ほどが薬用種です。
※特別見学会以外は一般公開をしていません。

すごく良いお天気で比叡山（左奥）もキレイに観えます。
中央の木は『プラタナス（ヒポクラテスの木）』です。
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中央標本園
中央の木は『イトスギ（ゴッホの木）』です。
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香辛料園
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漢方処方園では、
漢方薬の構成生薬を処方ごとに薬用植物で展示していて、
とてもわかりやすかったです。

『桂枝湯』。
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桂枝湯の構成成分 ： 桂皮・芍薬・大棗・乾生姜・甘草
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『葛根湯』。
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葛根湯の構成成分 ： 桂枝湯の構成成分＋葛根・麻黄
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香辛料園では、
触ったり、食べたり・・・場も和んでいました♪

日本の野生紫蘇『レモンエゴマ』。
葉っぱをちぎって嗅ぐとレモンの香りがします♪
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『ステビア』。
葉っぱを試食・・・甘い！
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『ヤナギタデ』。
葉っぱを試食・・・辛い！
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この時期、お花が終わってしまっている植物が多い中、
キレイに咲いていた『ウコン』。
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パート2へ続く・・・