比叡山延暦寺
『かおり風景100選』に選ばれている
“比叡山延暦寺の杉と香(滋賀県大津市)”
世界遺産の『比叡山延暦寺』。
約1200年前、最澄が開きました。
鎌倉時代には、法然・栄西・親鸞・道元・日蓮など、
一度は耳にしたことのある名の僧侶たちが、
修業されていたそうです。
比叡山は、東塔・西塔・横川の三つのエリアに分かれていて、
その総称を“延暦寺”と呼びます。
ですから、“延暦寺”という名の堂塔はありません。

西塔の入口を下ると、杉の香りが漂う森林です。
杉の隙間から木漏れ日が差し込み、
野鳥の鳴き声が響く中、究極の森林浴ができました。
(60種ほどの野鳥が生息しているそうです)

『にない堂』(常行堂・法華堂の総称)
弁慶が渡り廊下を担いだという伝説があり、
別名“弁慶のにない堂”と呼ばれています。
苔の絨毯が広がっています。
↓

『釈迦堂』
信長の焼き討ち後、秀吉が“三井寺”から移したもので、
比叡山内で最も古い建物です。
お香の香りが漂っています。
↓

『仏足跡』
釈迦堂の横に“仏足石”があります。
(お釈迦さまが入滅の際に残された足形を石面に刻んだもの)
↓

『根本中堂』(国宝)
東塔エリアにある、延暦寺の総本堂です。
(※堂内は撮影禁止です)
↓

東塔には、大きな金木犀の木があり、
辺りは香りで満たされていました。
この時期ならではの楽しみですね♪
↓


※かおりの源 : 樹木、お香
※季節 : 一年中
※アクセス : 比叡山1dayチケットを利用しました。
(京阪淀屋橋駅⇔ケーブル比叡山頂駅間が2000円、比叡山頂シャトルバス乗り放題!)
“比叡山延暦寺の杉と香(滋賀県大津市)”
世界遺産の『比叡山延暦寺』。
約1200年前、最澄が開きました。
鎌倉時代には、法然・栄西・親鸞・道元・日蓮など、
一度は耳にしたことのある名の僧侶たちが、
修業されていたそうです。
比叡山は、東塔・西塔・横川の三つのエリアに分かれていて、
その総称を“延暦寺”と呼びます。
ですから、“延暦寺”という名の堂塔はありません。

西塔の入口を下ると、杉の香りが漂う森林です。
杉の隙間から木漏れ日が差し込み、
野鳥の鳴き声が響く中、究極の森林浴ができました。
(60種ほどの野鳥が生息しているそうです)

『にない堂』(常行堂・法華堂の総称)
弁慶が渡り廊下を担いだという伝説があり、
別名“弁慶のにない堂”と呼ばれています。
苔の絨毯が広がっています。
↓

『釈迦堂』
信長の焼き討ち後、秀吉が“三井寺”から移したもので、
比叡山内で最も古い建物です。
お香の香りが漂っています。
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『仏足跡』
釈迦堂の横に“仏足石”があります。
(お釈迦さまが入滅の際に残された足形を石面に刻んだもの)
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『根本中堂』(国宝)
東塔エリアにある、延暦寺の総本堂です。
(※堂内は撮影禁止です)
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東塔には、大きな金木犀の木があり、
辺りは香りで満たされていました。
この時期ならではの楽しみですね♪
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※かおりの源 : 樹木、お香
※季節 : 一年中
※アクセス : 比叡山1dayチケットを利用しました。
(京阪淀屋橋駅⇔ケーブル比叡山頂駅間が2000円、比叡山頂シャトルバス乗り放題!)