薫衣草
(社)日本アロマ環境協会の会報誌(No.43)の香りのエッセイに、
こんなタイトルが載っています。
“エンジェルの香り”
香港で2000年(日本では2003年)に公開された、
『薫衣草(ラベンダー)』という映画のことです。
恋人を亡くした主人公のアロマセラピスト(ケリー・チャン)と、
そこへ舞い降りたエンジェル(金城武)の物語です。
アロマも何種類か出てきます。
ラベンダー、ペパーミント、イランイラン、ゼラニウム…
太った男性客にすすめするのが『ゼラニウム』なのですが、
後で生徒さんに、害虫駆除に使う精油だと説明していました。
追い払うためだったのですかね。
全身浴、芳香浴、吸入、マッサージなど、精油の活用法も出てきます。
『今夜は鼻が詰まってるからペパーミント風呂に入るわ』なんてセリフも…
セラピストとなった今、改めて見るとまた一味違った感じです。

香港では上映中、ラベンダーの香りと、
マッサージのシーンではローズの香りを流したそうです。
最近では、『チャーリーとチョコレート工場』で、
チョコレートの香りを流す試みがありました。
香り付きの映画が、身近になる日も近いのかもしれないですね♪
こんなタイトルが載っています。
“エンジェルの香り”
香港で2000年(日本では2003年)に公開された、
『薫衣草(ラベンダー)』という映画のことです。
恋人を亡くした主人公のアロマセラピスト(ケリー・チャン)と、
そこへ舞い降りたエンジェル(金城武)の物語です。
アロマも何種類か出てきます。
ラベンダー、ペパーミント、イランイラン、ゼラニウム…
太った男性客にすすめするのが『ゼラニウム』なのですが、
後で生徒さんに、害虫駆除に使う精油だと説明していました。
追い払うためだったのですかね。
全身浴、芳香浴、吸入、マッサージなど、精油の活用法も出てきます。
『今夜は鼻が詰まってるからペパーミント風呂に入るわ』なんてセリフも…
セラピストとなった今、改めて見るとまた一味違った感じです。

香港では上映中、ラベンダーの香りと、
マッサージのシーンではローズの香りを流したそうです。
最近では、『チャーリーとチョコレート工場』で、
チョコレートの香りを流す試みがありました。
香り付きの映画が、身近になる日も近いのかもしれないですね♪