FC2ブログ

興福寺国宝特別公開2019

興福寺(世界遺産)国宝特別公開2019では、
南円堂と北円堂が同時開扉されました。

南円堂(重文)

nanendo1

日本最大の八角円堂です。
813年(平安時代)創建、焼失と再建を繰り返し、
現在のお堂は1741年(江戸時代)に再建されたものです。
西国観音霊場第9番札所です。

ご本尊の不空羂索観音菩薩坐像(国宝)を中心に
四天王立像(国宝)、法相六祖坐像(国宝)、
康慶作の11体の仏像が並びます。
圧巻です!何周も回りました。

毎年、10月17日の一日のみ開扉されます。
カレンダーにしっかり○印を付けているのですが、
なかなか来るのが難しかったです。
今年は、北円堂と同時開扉という機会に恵まれました。


北円堂(国宝)

hokuendo

日本一美しいといわれる八角円堂です。
721年(奈良時代)創建、焼失と再建を繰り返し、
現在のお堂は1210年(鎌倉時代)に再建されたもので、
興福寺の伽藍の中では最も古いものです。

ご本尊の弥勒如来坐像(国宝)を中心に
無著菩薩立像(国宝)、世親菩薩立像(国宝)、
四天王立像(国宝)、法苑林菩薩像、大妙相菩薩像の仏像に囲まれています。
運慶作といわれるのは、弥勒如来、無著・世親菩薩の3体です。

毎年、春と秋に特別公開があります。
(※北円堂のご朱印は開扉中のみ、南円堂前の納経所でいただけます)

nanendo3

拝観期間 : 10月17日(木)~11月10日(日)まで
拝観時間 : 9時~17時(※最終受付16時45分)
拝観料 : 1,000円(南円堂・北円堂共通券、記念品付き)

2013年春、南円堂創建1200年記念で、
北円堂と同時公開されて以来です。
正倉院展が始まると大混雑が起こるので、
時間には余裕を持って行かれる事をおすすめします。


おまけ・・・
興福寺といえば、五重塔に目が引かれますが、
三重塔も美しいです♪

三重塔(国宝)

nanendo4

五重塔(国宝)と東金堂(国宝)

nanendo6

2018年、300年振りに復興した中金堂

nanendo5
(※西金堂は焼失)

鹿(天然記念物)

nanendo7

鹿せんべいは200円に値上がりました。

田村神社

田村神社に行ってきました。

tamura2

平安時代の名将 坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)公を主祭神とした
全国の田村神社の総本社です。

tamura4
(拝殿)

その昔、滋賀県と三重県の境にある鈴鹿峠に悪鬼が出没し討伐した際、
「今や悪鬼も平定された。この矢の功徳を以て万民の災いを除くこととする。
この矢の落ちた地に私を祀りなさい。」
と言い、矢を放ったといわれます。
亡くなった翌年(812年)、嵯峨天皇の勅命により、この地に本殿が建立されました。

疫病が流行した際にも、嵯峨天皇の勅命により、この地で大祈祷が行われ、
多くの人々が救われたことから、“厄除けの神”として広く知られるようになります。

tamura5

拝殿奥の「厄落し太鼓橋」を渡ると、本殿が見えてきます。

落ちた矢から芽吹いたという「矢竹」。

tamura6
(※上手く撮れてなかった・・・○印のところです。)

本殿

tamura7

本殿手前には「一願成就の清め道」という場所があり、
田村川へと続いています。

tamura8

あまりにも立派な神社で驚きました。
静かでとても素晴らしいところです。

tamura1
(一の鳥居)

住所 : 滋賀県甲賀市土山町北土山469
(※詳しいアクセスはこちら→田村神社HP


おまけ・・・
境内に東海道が通っていて、
歌川広重の『東海道五十三次』「春の雨」で描かれています。

tamura10
(※東海道49番目の土山宿)

その際描かれた「田村川板橋」は台風で流されましたが、
現在は再建され、「海道橋」という名前になっています。

tamura11

甲賀三大佛の十楽寺に行ったのですが、
「本日催事のためお休みします」との貼り紙が・・・
結果、とても素晴らしい神社と出会えて、心満たされました。
十楽寺にはまたの機会に♪

法金剛院(仏足石)

法金剛院にある仏足石。

houkongouin19

『佛足石のために』によると、
貞亨年間(江戸時代1684~88年頃)のものらしいです。

薬師寺系の線刻で、模様がハッキリと残っています。
とても美しい♪

houkongouin20

礼堂の右手前付近にあります。
庭園石碑の前あたり。

houkongouin18

礼堂

houkongouin22

愛読書『佛足石のために』。

bussokuseki-no

拝観時間 : 9時~16時。(※「観蓮会」期間中は、早朝7時~特別拝観)
拝観料 : 500円

※JR嵯峨野線花園駅下車~徒歩3分。

houkongouin23

只今、「観蓮会」期間中!

houkongouin21
(※蓮についての記事はこちら→

蓮の写真もいいのですが・・・、
是非拝観していただきたいです。

礼堂の奥に結界があり、仏堂と地蔵堂があります。
(※撮影不可)

◆御本尊の阿弥陀如来坐像(重文)◆
平等院・法界寺と共に“定朝の三阿弥陀”と呼ばれていました。
蓮台は完璧な形で残っています。

◆十一面観音坐像(重文)◆・・・御本尊の左側
珍しい坐像です。
その細かい細工と美しさに吸い込まれます。
小さな厨子(重文)に入っていて、彩色がとても美しいです。
十一面観音ファンが会いに訪れるとか・・・

◆僧形文殊菩薩(重文)◆・・・御本尊の右側
珍しい僧形の文殊菩薩です。

◆地蔵菩薩(重文)◆・・・僧形文殊菩薩の右側

十一面観音坐像(鎌倉時代)以外は、平安時代の仏像です。


地蔵堂は、通常開扉されていないのですが、
ガラス越しに拝観できます。

◆地蔵菩薩坐像(重文)◆
別名は金目地蔵。要地蔵・叶地蔵とも呼ばれます。
六道(天・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄)の六体の菩薩に囲まれています。
最大級のお地蔵様。

重文の宝庫です!

houkongouin17
PROFILE

maia

Author:maia

漢方アロマセラピスト
リフレクソロジスト
メディカルハーブコーディネーター
(公社)日本アロマ環境協会認定
アロマテラピーインストラクター

アロマ空間コーディネートや
ハーブコーディネートなど
総合的な癒しを提案しています

RANKING
人気ブログランキングへ

SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
CATEGORIES
CALENDAR
10 | 2019/11 | 12
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
RECENT COMMENT
SEARCH
LINKS
MOBILE
QRコード