ターシャ・テューダー~静かな水の物語~

ターシャ・テューダー~静かな水の物語~』を観ました。

ターシャ・テューダー生誕100年企画の巡回展
ターシャ・テューダー展』から1年!
同企画の永久保存版ドキュメンタリーが公開されました。
(※以下ネタばれあり)

TASHA TUDOR0

植物と動物をこよなく愛し、自然に寄り添った暮らしをしたターシャ。
彼女の作り上げた庭は“アメリカのコテージガーデンの手本”とされ、
そのライフスタイルには、多くの人々が憧れを抱きました。

「庭づくりには最低でも10年はかかる」といいます。
何処(どのような条件)でよく育つかわからないため、
ターシャは最低でも3ヶ所に植えるそうです。
「重視するのは色」。
その生命力溢れる植物たちは、観るだけで癒されます。

ターシャの言葉が写真パネルと一緒にディスプレイされていました。

TASHA TUDOR1

“スティルウォーター教(動かない水)”として子育てしたというエピソードもあり、
「静かな水のように穏やかであること。周りに流されず自分の速さで進むこと」という、
教えを残しています。
「思う通りに歩めばいいのよ」といつもそばで言ってくれているような・・・

以前観た、NHKのドキュメンタリーとかぶる部分も多かったですが、
スクリーンで観るとさらに素晴らしいですよ!

同じくターシャ教!?の焙りたてコーヒーの山本先生とご一緒しました。
楽しい時間をありがとうございました。
またゆっくりと♪


おまけ・・・
初日抽選プレゼント『山羊ミルクの石けん』に
なんと当選しました!

TASHA TUDOR2

「山羊」「水仙」「ハチドリ」「ニワトリ」の4種の中から
各上映回3名に抽選だったようです。

ターシャの描いたイラストの化粧箱入りで、
おまけに「山羊」だったのでうれしかったです♪

TASHA TUDOR3

やぎみるくの石けん”は、石けん講座でも作った事があり、
その使い心地の良さはお墨付き!
もったいなくて悩みますが・・・

この世界の片隅に

『この世界の片隅に』を観ました。

昭和19年、広島から呉に嫁いだ“すず”の日常を描いた物語。
(※野草シーン以外のネタばれはありません。)

konosekai1

主人公の“すず”は、おっとりとした性格です。
不器用ながらも、日々を明るく前向きに過ごしています。

配給が減り、少しでも食卓を豊かにしようと
ご近所さんに食べられる野草やかさを増すコツを教えてもらい、
自分でも作ってみることに!

本日の配給と摘んできた野草を並べて、
教えてもらったレシピに基づいて、献立を考えます。

konosekai4
(※画像お借りしました。)

タンポポ・ハコベ・スギナ・カタバミ・スミレなど・・・。
野草の雑炊、すみれの味噌汁、すぎな入りの甘藷もち、
タンポポの根と大根の皮入り卯の花、大根とカタバミ、
梅干しの種とイワシの干物煮・・・。

konosekai2

家族に喜ばれ、いずれも美味しそう♪

無印良品(くらしの良品研究所)のコラムにも取り上げられていますよ!
(※詳しくはこちら→。)

以前参加した『摘み菜セミナー』で、平谷けいこ先生が、
「戦中戦後を体験した方は自然と摘み菜ができるが、
今時は七草すら見分けられない時代(スーパーで買う時代)。
食べられる葉を見分けて摘んで食べてみましょう。
・・・生き抜く力にも通じます。」とおっしゃっていました。

悲惨さだけを映し出した戦争モノとは少し違いますが、
ゆるやかな日常と空襲とのギャップがすごく感じられ、
より胸に突き刺さる映画でした。

彷徨える河

『彷徨える河』を観ました。

20世紀初頭(1904年、1940年)、
アマゾンの密林に足を踏み入れたふたりの白人探検家の日記をベースに、
先住民族側の視点から描いたフィクション作品です。
(※以下ネタばれあり)

samayoerukawa

冒頭、アマゾンの先住民でシャーマンのカラマカテの元に
病に冒されたドイツ人民俗学者が別の先住民族に付き添われてやってきます。
侵略者によってコイワノ族最後の一人になってしまったカラマカテは、
始めは治療を断りますが、「まだ生き残りがいる」との言葉に
病を治せるという幻の聖なる植物“ヤクルナ”を求めて
3人で旅に出るのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから数十年後、カラカマテの元にアメリカ人植物学者が
聖なる植物“ヤクルナ”の調査のためやってきます。
カラカマテは、記憶や感情を失った“チュジャチャキ(抜け殻)”状態ですが、
記憶を取り戻すため、再び旅に出るのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全編ほぼモノクロ作品で、過去と現在の二つの物語が交錯します。

聖なる植物(コカ・ヤヘなど)を棒で潰して、燻して、
煙で治療するシーンが数々出てきます。
実際に、アマゾンの先住民シャーマンによる浄化方法では、
カーピという植物を服用し、嘔吐させるそうです。
映画の中でも嘔吐していました。

薬効としては、コカ < ヤヘ < カーピ < ヤクルナの順です。
(※ヤクルナは実在しません。)

途中、白人によるゴム農園侵略や宗教団体など、
歴史に目を背けたくなるような場面もあります。
モノクロなので血の色はわかりませんが、
ゴムの木の樹液、幻のヤクルナ(花)、煙、
カラカマテの首飾りの水晶の輝きが際立っていました。

原題は『蛇の抱擁』。
ラストあたり一瞬カラーになるところで、
意味がわかる気がしました。


おまけ・・・
今年一本目の劇場鑑賞映画です。
昨年は『ローグ・ワン』で終わりました。
「時間とお金が許す限り、1ヶ月4本は観る(DVD鑑賞は除く)」と
新年の目標を立てました!
(※2016年37本、2015年38本、2014年32本)
アロマやハーブの要素がないとブログに登場しませんが・・・。
PROFILE

maia

Author:maia

漢方アロマセラピスト
リフレクソロジスト
メディカルハーブコーディネーター
(公社)日本アロマ環境協会認定
アロマテラピーインストラクター

アロマ空間コーディネートや
ハーブコーディネートなど
総合的な癒しを提案しています

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